HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 1月30日 - 銀狼の遠吠え

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古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 1月30日

2013-01-31 | HKT48
2週間ぶりに、HKT48研究生公演に当選。

この2週間で、HKT48を取り巻く環境は激変しました。

CDデビューが3月20日に決定、その上4月14日には福岡で初めてのビッグイベントが写メ会。
さらに4月27日には、あの日本武道館で単独ライブとは。
いくらAKB48グループのイベントだといえ、今現在オリジナル曲が3曲しかないグループとしては異例中の異例でしょう。
どうせなら福岡国際センターあたりでコンサートやってから、武道館なら少しは納得できるのになあ・・・・。
何でも東京っていうのは、ちょっと残念です。

とはいえ、HKT48の原点は劇場公演。
入場抽選は11順目、下手3列目のC列2番に座りました。

山田 麻莉奈 嬢の影アナで会場の熱気もヒートアップ、Overtureからパーティのスタートです。
最初に飛び込んできたのは、谷 真理佳 嬢の笑顔です。
自己紹介MCからユニット曲「あなたとクリスマスイブ」で気持ちよく歌う姿、今日の公演を通してスターだったのは真理佳 嬢で間違いありません。

他に目に付いたのが、1期研究生の3人。
本人たちは遠回りしている気持ちだろうが、今のチームHメンバーを見ると悪くない気がする。
日々の公演で自己研鑽出来ているし、ゆっくりだが確実に成長出来ている。
1年前、大きな体を持て余し、小さく踊っていた安陪 恭加 嬢が、今は堂々と踊っている。
深川 舞子 嬢は表情が豊かになり、今田 美奈 嬢は一分の隙も無い。
やっぱり舞台の上に立つことが、メンバーを磨いていくことを感じさせてました。

アンコール曲「HKT48」は、リクエストアワーのバタフライ選抜より研究生のほうが数段上。
拳を突き上げるスピードが違う。
やっぱり数回しか披露してないチームHメンバーと、日々公演で披露している研究生とは経験値が違いすぎました。
決してチームHを非難しているのではなく、今のメンバーが置かれている立場の違いは判って書いています。

最後に、2つの驚きがありました。
一つは、アンコールの「桜のはなびらたち」で岡田 栞奈 嬢が涙ぐんでいるように見えました。
普段、元気な子が涙目になってるのを見るとじーんと来ますね。
もう一つが、最後の挨拶での秋吉 優花 嬢。
言葉につまった梅本 泉 嬢のセリフを横取りしてスラスラと、映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』を紹介。
小6ということでマスコット的に思われがちですが、いやいやしっかりしています。

今日も、研究生公演は熱かった。
あのファンの熱気がある間は、まだHKT48は大丈夫だと思います。
後は早く研究生が成長してチームKⅢが結成され、チームHとライバル関係になること。
そういういい流れが出来たら、嬉しいけどなあ・・・・。

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